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zoom RSS 原子力情報室の情報抜粋つづき(2)

<<   作成日時 : 2011/03/16 05:42   >>

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3/15 記者会見映像のQ&Aつづき

Q.(ごとうさんへ質問)海水注入は数日前はさかんに報告されていた。奇跡の解決策のようにいわれていたが、どのようにおこなわれそれが本当に圧力容器のそこを突き抜けないようにするために役立ったのか?
A.海水か水かは本質的に違いはないので、冷却ができていれば、特に今の状態では海水の議論は必要ない。

Q.(かわいさんへ質問)北海道の酪農家が、牛に草を食べさせないように命令したかご存知か?
A.特にその情報は受け取っていないが、放射能は風の影響を大きくうけている。午前中は南(東京)へむかって吹いていた。放射能は放出しているので、いろいろな方向に動いているのは確実。私たちは、政府などが市民に的確な判断をとらせるためにもっと正確な情報を出すことが必要だと考えている。

Q.どのメーカーがつくったか?
A.1号機は東芝がつくり、その後デザインを勉強して、2号機はGEがつくった。

Q.3つの原子炉について、海水がみたされて安定化に向かった場合、その跡に何がおこりうるのか?将来的政府・電力会社として今後どうするつもりなのか?
A.今の段階では正直、なんとかこれがおさまることをのぞんでいて、先を考える余裕はない。少なくとも現行のプラントのデザイン改定は破綻していると理解している。今回、柏崎、と考えるとそうなる。今後プラントはそのまま使うことは考えにくい。また放射能汚染も高い。

Q.(朝日新聞記者 山田)
今まで恐ろしいことが言われてきました。炉心が解けおきてそこが抜ける。ガスが出て水蒸気爆発がおきる。そうなるとどのような被害が周辺におこるのでしょうか?今小さな値で放射能が動いていますが、そうなった場合どのような数値、環境の変化がおこいるのか?現在危険な状況の中で数少ない人が修復にあたっているが、そのひとたちの健康被害は大変なものだと思いますし、できるだけ大きな人を投入し鎮火・修復する人が必要だと思うのですが。今不安定に見えるけどやむをえないのか?こういうときの対応マニュアルでは、電力会社政府、自衛隊の役割などはどのような協力体制ができているのでしょうか?よその国も含めて。大変なことを少人数の人たちがやっているようにみえるのですが、いかがなものなのでしょうか?

A.後藤
事故のシナリオはある電源が喪失することで、ディーゼル発電機をきどうする。それで成功すればおしまい。失敗するとだめ。二機目も失敗。次の手立てとつぎつぎという。これに偶然の要素や人為的ミスもはいる。それによって無数のシナリオの中からほとんどありえないことがおきるのが事故のあり方。だから最初に想定することはありえない。しかし実際に想定できるあるほそい想定をしても、現実にはおこる可能性がある。だから蒸気爆発や再臨界など考えたことはありませんが、そういうシナリオは作りうるというのが怖い。それをそういうことがおこらないような努力をやるしかない。その仮定の下に不幸な事故になったとき、どこまで影響が及ぼすのかはパラメーター(条件)が大きすぎて断定できない。あくまでもチェルノブイリなどからの類推しかできないのだと思います。現在行われている対策について、人がへってくるとかはあまり詳しい情報をもっていないので、なんとも申し上げにくい。ただ確かにどういう風に対策を採るのかなどもうすこしオープンにする必要があるのではないかと。現実に被爆をしながら事故対策をする人たちがいる。そういう人たちのことを考えるとあらゆる階層の人たちが一緒になって努力する必要があるのだと考える。

Q.IPS
福島についても現場からの声をきいているかと思いますが、福島の人たちの現在のムードはいかがでしょうか?不安か、政府に不信感をつのらせているか。政府の情報提供の方法について安全を第一に考えているのか、それとも平静をたもつようにと考えられるか?
A.かわい
福島の情報は不十分です。東京でも経験しているように、電話はぜんぜんつながらない。金曜日以来、ずっと何十回電話したかわからない中で、1-3人に連絡がつき、いまだに連絡がとれない友人がたくさんいる。原発の危険性に明確な意識を持っていた人たちには、非常に今までうったえていたことは現実になってほしいと思っていなかったのに、福島の人たちには世界最悪の事故が起きたときに、逆に大きなショックを受けている。原発の問題を訴えて活動してきたが、その努力が不足していたのか、また自分たちの工夫がどう足りなかったのかというのを考えてしまっている人たちがたくさんいる。政府が安全だというから安全だと信じてきた人たちには、まったく裏切られた気持ちだそうです。現在の状況はTVを通じて政府・東京電力の会見をみていますが、被災地の人たちはTVもみられない、情報も発信できない状況が続いていて、福島原発がどうなっているかなど、たとえば石巻の人たちから電話がかかってきて、一号機の爆発を逆に(東京から)友達に伝えて聞いているのが現状。政府が非常に住民の混乱をおそれて、急いで逃げたりしないようにというような形の情報を出しているのは、原発事故への対応を優先しているというよりは、市民が大移動して日本が混乱することを恐れているためだと感じています。



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